国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法案をめぐり国会情勢が緊迫するなか、市民団体「秘密保全法に反対する愛知の会」は6日昼、名古屋市中区栄のバスターミナルで、廃案を訴える街頭宣伝を行ないました。 矢崎暁子弁護士がマイクを持ち「法案は、国民が政策を判断するための重要な情報を秘密扱いにし、政府の失策も容易に隠せるようにする、極めて危険なものです。主権者としての国民の権利を奪い、自由と民主主義を破壊 ... 続きを読む →
国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法案の審議が国会で始まり、政府は会期内(12月6日)の成立を狙っています。廃案に向け、連日活動している「秘密保全法に反対する愛知の会」事務局長の浜島将周弁護士に聞きました。 安倍政権は、秘密保護法案の危険性が国民や国会議員に広がる前に成立を図ろうとしているようですが、今急速に反対世論が高まっています。 私たち「秘密保全法に反対する愛知の会」は昨年 ... 続きを読む →
住民が主人公の地方自治をすすめる学習交流集会が2日、名古屋市熱田区で開かれ、80人が参加しました。愛労連、愛商連、新日本婦人の会県本部など8団体でつくる実行委員会が主催。 伊藤慎次・自治労連県本部委員長が主催者あいさつで「安倍政権がやろうとしている道州制や公務員改革は貧困と格差を拡大するもの。住民生活を守るため、住民運動と自治体労働者の共同を大きく広げよう」と訴えました。 長野県阿智村の岡 ... 続きを読む →
愛知県内の原水爆禁止県協議会、非核の政府をもとめる愛知の会、安保破棄県実行委員会、県平和委員会の4団体平和団体は1日、非核平和行政の具体化について名古屋市と懇談しました。来年度予算編成にむけ毎年この時期に行っているものです。日本共産党の岡田ゆき子市議、横江英樹岩倉市議(県原水協副理事長)が同席しました。 要請は▽非核平和都市宣言、非核平和行政の推進▽核兵器禁止条約の交渉開始を政府に要請▽被爆者 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会