日本共産党愛知県委員会は、国民の目・耳・口をふさぐ「秘密保護法案」の廃案をめざし11日、全県いっせい宣伝に取り組みました。地方議員や予定候補者を先頭に党支部が早朝の駅頭、昼の住宅地、スーパー前など約100カ所で宣伝を繰り広げました。 名古屋市中区の金山総合駅前では河江明美、本村伸子の両県常任委員、さはしあこ名古屋市議が県委員会勤務員と宣伝。通学中の高校生が受け取った号外を読みながら「怖そう ... 続きを読む →
愛知の革新県政の会は6日、名古屋市内で「?世界と闘える愛知?大村県政のいま 県民のくらし・経済を考える」学習会を開きました。県知事選まで1年余り、県政の「いま」や県民要求を交流する企画の第1弾です。 50人を超える人が参加し、日本福祉大学名誉教授で労働総研顧問の大木一訓氏の講演や、県内各地、各分野からの報告に耳を傾けました。 大木氏は「愛知は他県と比べて恵まれているか」と提起し、トヨタの営 ... 続きを読む →
「すべての労働者の賃金を引き上げ、地域経済を元気にさせよ」と、愛知県内各地の労働者400人が1日夜、名古屋市中区の栄広場で秋季・年末闘争を攻撃的にたたかう決意を固め合いました。 愛労連(愛知労働組合総連合)、愛知公務共闘(愛知公務・公共業務労働組合共闘会議)、自治労連県本部が主催したものです。 開会あいさつで榑松佐一愛労連議長は「消費税を上げるな、給料を上げろとの私たちの訴えは、大きな共感を呼 ... 続きを読む →
日本共産党名古屋市議団は5日、河村たかし市長に対し敬老パスの負担金引き上げを行わないよう申し入れました。応対した名古屋市健康福祉局長の纐纈敬吾氏は、「引き上げは避けられない」とし、11月議会前日(19日)の財政福祉委員会に見直し案を提出する意向を示しました。 党市議団は、市長に「堅持・利用拡大」の公約を守るよう主張、負担金ではなく交付率こそ引き上げるべきだとの見解を発表し、論戦にのぞみます ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会