国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた問題を受けて革新・愛知の会など4団体は13日夜、企画展の会場となった愛知芸術文化センター(名古屋市)で緊急シンポジウムを開きました。約200人が参加し表現の自由の保障や、歴史の真実と向き合い未来にいかす大切さを訴えました。 作家や議員などが登壇。企画展に参加した写真家の安世鴻(アン・セホン)さんは、「 ... 続きを読む →
国際芸術祭あいちトリエンナーレ企画展「表現の不自由展~その後」が3日間で展示中止になった問題について、名古屋市議会で13日、与野党議員が個人質問に立ち、河村たかし市長に質問しました。「表現の自由を侵害するな」と追及したのは日本共産党だけでした。 「表現の不自由展」は、8月1日から開催されている芸術祭の企画展の一つ。平和の少女像や昭和天皇の写真を使った展示作品について、テロ予告や脅迫のファクス、 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会と各地区委員会は「敬老の日」(16日)にあたり、80歳以上の党員に長寿を祝い、労をねぎらう手紙と記念品を届けています。 岩中正巳県委員長と須山初美県常任委員は13日、南西地区委員会地区委員の風岡邦昭さん(80)と懇談し、「長年の活動ご苦労さまです。これからも元気で頑張ってください」と述べ、記念品を贈りました。 風岡さんは定年退職後に地域活動に入り、元気にしていると紹介。 ... 続きを読む →
愛知県で開催中の国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」が展示中止に追い込まれた問題で13日、同企画展の実行委員会が展示の再開を求める仮処分を名古屋地裁に申し立てました。 申し立ては企画展の中止について、憲法21条が保障する表現の自由を侵害するとともに、10月14日の会期末まで展示される契約を履行していないとして、あいちトリエンナーレ実行委員会(会長・大村秀章 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会