愛知県社会保障推進協議会は28日、縁日でにぎわう名古屋市中区の東別院前で、社会保障制度の充実を求める国会請願署名に取り組みました。 県社保協の小松民子事務局長、県保険医協会の日下紀生事務局次長ら12人が参加。小松氏らが「国は社会保障費を抑制し続けている。一方で大型公共事業や軍事費は増大している」と批判。「F35戦闘機の爆買をやめ、大企業、富裕層に応分の負担を求めれば消費税10%増税せずとも社会 ... 続きを読む →
国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」の再開をめぐって企画展の実行委員は26日、「『条件付き再開』は検閲であり、無条件回復こそ自由の証明である」とする声明を発表し、元の展示のままでの再開を求めました。 企画展は日本軍「慰安婦」を象徴する「平和の少女像」などに抗議が殺到し、開幕から3日で中止されました。愛知県の検証委員会(座長・山梨俊夫国立国際美術館長)は25 ... 続きを読む →
名古屋市昭和区で22日、第13回昭和区平和のつどいが開かれ、昭和文化小劇場に約300人が参加しました。昭和区九条の会など13団体でつくる実行委員会の主催。日本共産党の本村伸子衆院議員も参加しました。 昭和区九条の会代表世話人で医師の能登正嗣実行委員長は「安倍首相は改憲に執念を燃やしている。文化行事を楽しみながら、世界に誇れる憲法9条を学び、伝える大切さを考える機会にしてほしい」と話しました。 ... 続きを読む →
国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」が展示中止に追い込まれた問題で、愛知県の検証委員会(座長・山梨俊夫国立国際美術館長)は25日、「条件が整い次第、すみやかに再開すべき」だとする中間報告をまとめました。 報告書を受け取った芸術祭実行委員会会長の大村秀章知事は、「しっかりと受け止め、条件を整えて再開を目指したい」と述べました。 検証委は、関係者から聞き取り ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会