「合併して負担は増えたが、何もいいことはない」。そんな声も聞える稲沢市で、同市と旧祖父江町、旧平和町の合併後初の市議会議員選挙が16日告示、23日投票でおこなわれます。 7月の参院選で、自民・公明の大敗をうけての県内初の市議選です。安倍政権の地方切り捨て政治にきびしく対決してきた日本共産党が、稲沢市政での存在意義をどう示すか、注目されています。同党は旧稲沢地域で2人、旧祖父江町、旧平和町の各地 ... 続きを読む →
安倍・自公政権の悪政の暴走に厳しい審判―第二十一回参議院選挙の結果について 一、七月二十九日投票の第二十一回参議院選挙の結果は、自民党が改選議席を二十七減らすという大幅な後退をし、公明党も四人の現職議員を落選させるなど安倍・自公政権に対する有権者の厳しい審判が下されたことが大きな特徴でした。このことは、自民、公明の枠組みでは日本の前途はもはや立ち行かないということを、有権者のみなさんが判断したこと ... 続きを読む →
世論のひろがりの中で妊婦検診は7割の自治体で独自助成 日本共産党愛知県委員会は、6月議会を踏まえて愛知県内のすべての市町村で子どもの医療費助成制度と妊産婦検診助成制度についての実態調査を行いました。 子育て世代の3割以上が貧困ライン以下と「格差」と貧困が拡大しています。度重なる医療保険制度の改悪や、アトピーなどの疾患がひろがる中で、子どもの医療費が子育て世代の家計を圧迫しており、医療費の助成は多く ... 続きを読む →
「子どもの医療費を中学卒業まで無料に」など、4項目の要求をかかげ、昨年からとりくんでいる「こども署名」が、6月議会での日本共産党議員団の活動の成果も盛り込んだ新しいバージョンになりました。 ダウンロードしてご活用ください。 こども署名(ウラ面) こども署名(表面)
日本共産党愛知県委員会