名古屋市港区の生活と健康を守る会(生健会)など7団体はこのほど、灯油価格の高騰から市民を守るため、「福祉灯油」の実施を求める要望書を名古屋市と愛知県に提出しました。日本共産党のせこゆき子元衆院議員、山口きよあき名古屋市議らが参加しました。 参加者は「昨年11月ごろは、一缶(18リットル)1600円ぐらいだったのが、今では1950円。買いに行くのが怖い」と訴えました。生健会のアンケートでは、14人中 ... 続きを読む →
日本共産党のせこゆき子元衆院議員、八田ひろ子元参院議員は21日、名古屋市千種区の愛知県クリーニング生活衛生同業組合を訪ね、原油高騰問題で武笠成久専務理事と懇談しました。 せこ氏は、原油高騰が国民に大きな影響をあたえていると指摘。「クリーニング業界の声を聞き、地方行政や国政に対策を求めていきたい」と述べました。 武笠専務は、原油の高騰は我慢できないところまできていると実情を紹介。消費者に訴えるポスタ ... 続きを読む →
海上自衛隊の護衛船「うみぎり」と三隻の練習船が、27日から29日まで名古屋港に入港を予定している問題で、愛知県の「平和と憲法を守る港区連絡会」、県平和委員会、安保破棄県実行委員会は18日、名古屋港管理組合(管理者・神田正秋知事)に対し、入港を拒否するよう要請しました。 申し入れたのは各団体の代表の13人。日本共産党のせこゆき子元衆院議員も参加しました。組合側から丸井康夫港営部長らが対応しました。 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会は18日、神田真秋県知事にたいし、「森林環境税」の撤回を求めて申し入れました。 神田知事は9月議会で「森と緑づくり」の財源として、「森林環境税」の導入を表明。県民税均等割の超過課税になるなどと報道されています。 愛知県委員会は、申し入れの中で、森林や緑を守る施策の必要性を認めながら、「『応能負担』に反する県民税の均等割増税は、県民の理解は得られません」とのべています。
日本共産党愛知県委員会