日本共産党愛知県委員会は20日、5ヵ所で演説会を開き、衆院比例予定候補の佐々木憲昭衆院議員、せこゆき子、八田ひろ子の各氏が、自公による悪政の転換、解散・総選挙で党の躍進を訴えました。演説会は、県内15あるすべての小選挙区で行っているもの。 稲沢市で200人、春日井市で320人、名古屋市名東区で400人、同中村区と中川区で230人が参加しました。 佐々木氏は、ガソリン税暫定税率と道路特定財源がなくな ... 続きを読む →

日本共産党のせこゆき子衆院比例予定候補は18日、愛知県一宮市の党医療後援会主催の懇談会に参加し、42人の参加者と医療や年金問題を語り合いました。 せこ氏は、後期高齢者医療制度の問題点を説明し、「まさに棄民政治です。党は廃止をめざし国民と共同を広げます。解散・総選挙を実現させ、政治を変えましょう」と訴えました。 参加者が次々と手をあげ、「生活保護は最低保障なのに、それより低い収入からどうして医療保険 ... 続きを読む →

日本共産党愛知県委員会は18日、違憲判決の出た航空自衛隊の活動に県営名古屋空港自衛隊小牧基地と供用の使用を許可しないよう、愛知県の神田知事あてに申し入れを行いました。八田ひろ子衆院比例予定候補、堀一県民運動委員会事務局長らが県庁を訪れ、要望書を手渡しました。 航空自衛隊小牧基地に所属する輸送部隊はC130輸送機で米兵などをイラクに空輸、繰り返し同輸送機が名古屋空港から送り出されています。要望書は「 ... 続きを読む →

日本共産党衆院比例予定候補の、せこゆき子、八田ひろ子両氏は17日、後期高齢者医療制度の中止・廃止を訴える街頭演説を、名古屋中区の繁華街で行いました。 両候補は、年金からの後期高齢者保険料天引きで市役所に苦情や問い合わせが殺到している状況を紹介。四野党が制度の廃止を共同提案しただけでなく、国民の怒りで「自民党内からも“これはひどすぎる”と見直しを求める声がでています」と指摘しました。