「愛知民報」10月12日号より 衆院選比例代表の議席増をめざす日本共産党の最前線を取材しました。 尾張旭市の日本共産党の活動センターを訪れると、日本共産党旭西支部の渡辺鎮男さん(65)が電話で丁寧に日本共産党の政策を話していました。 今回、日本共産党は尾張旭市を含む愛知7区に小選挙区は候補者を立てず、比例代表一本のたたかいです。渡辺さんは「比例はぜひ共産党をお願いします」と真正面から訴えてい ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会は4日、衆院比例代表愛知県事務所びらきを名古屋市中区で行いました。300人が参加し、「何としても比例二議席以上を」の決意を固めあいました。 岩中委員長は、国会情勢の様子見にならず決めた目標をやりぬき、解散が遅れれば党躍進への大波をさらに大きくするたたかいにしていこうと強調しました。 異常な大企業中心主義とアメリカいいなりの自公政治と国民の矛盾は限界で、民主もこれを変える姿勢は ... 続きを読む →
汚染米問題で日本共産党愛知県委員会と三重県委員会は2日、農林水産省に対し、流通経路などの全容解明、汚染米の流通禁止、ミニマムアクセス米の輸入禁止などを要請しました。 交渉には佐々木憲昭衆院議員、井上哲士参院議員、せこゆき子衆院比例予定候補などが参加しました。 参加者は、学校給食にまで汚染米が原料として混入していた問題や、汚染米を使っていない業者でも風評から深刻な被害をうけている実情を報告。被害を受 ... 続きを読む →
平和・民主・革新の日本をめざす愛知の会(革新・愛知の会)は1日、「国民が主人公の政治への道を切り開く総選挙に奮起しよう」のアピールを発表しました。 アピールは、自公政治による弱肉強食の「構造改革」強行で、大企業が大儲けする一方で、社会保障や労働法制の改悪、大企業・金持ち優遇税制で貧困と格差が広がり、労働者・国民の暮らしは限界まで悪化したと指摘しています。 また、アメリカが起こす戦争に全面協力する悪 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会