衆院比例東海ブロック(定数21)の候補者として、日本共産党新人のかわえ明美氏(44)=党名古屋熱田・中村・中川地区副委員長=が6日、立候補を表明しました。柏木党県書記長とともに愛知県庁で会見発表しました。 かわえ氏は「街頭演説がおわびから始まる麻生首相、自公政権を退場させる歴史的な選挙にしたい」と表明。人間らしく働けるルールづくり、介護や医療、社会保障の拡充などの政策をのべました。 柏木氏は ... 続きを読む →
愛知県内の環境団体でつくる「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」実行委員会は8月5日、神田真秋知事や関係部局と懇談、設楽ダムなど大型開発計画の見直しを求めました。15団体から50人が参加(ほかに2団体が要望書を提出)しました。 野呂汎実行委員長は、河村たかし名古屋市長による徳山ダム導水路事業からの撤退表明に触れ、「現行の開発計画が環境と共存できるかどうか再検討し、見直しを県民や関係自治体 ... 続きを読む →
衆院東海比例ブロックで何としても日本共産党の比例2議席以上を実現しようと、愛知労働者日本共産党後援会の決起集会が8月4日、名古屋市で開かれ、70人余の各後援会代表が参加しました。 羽根克明会長はあいさつで、派遣切りで職と住居を失った労働者をサポートし政治と大企業の責任を追及してきた党の活動にふれ、「どの党が伸びれば労働者の要求が実現できるかは明瞭だ」と述べ、各後援会の奮闘を呼びかけました。 ... 続きを読む →
日本共産党の小池晃政策委員長は8月3日、梅雨明け宣言がでた愛知県入り、一宮市、春日井市、名古屋市熱田区の3ヶ所で演説し、「総選挙で共産党を大きくして政治を変えよう。比例東海で2議席以上を実現させてほしい」と訴えました。 小池氏は、暮らしを守るルールある経済社会の実現、憲法9条を生かした外交など党の政策を縦横に語り、「共産党の躍進で、労働者派遣法の抜本改正、後期高齢者医療や障害者自立支援法の廃止 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会