保育園建て替え公立で 名古屋市緑区の市立汐見が丘保育園の廃止・民営化に反対する集会が12月13日、同区で開かれました。同保育園を守る会が呼びかけ、父母、公立と民間の保育士、住民ら250人が参加しました。 市は、123の市立保育園のうち20園を2016年度までに廃止・民営化する計画。9月30日には、老朽化した同園を12年3月末に廃止し、隣接地に民間保育園を開園すると発表しました。 「会」の服部教子 ... 続きを読む →
広井暢子党中央女性委員会責任者が講演 日本共産党愛知県委員会は12月12日、名古屋市内で党中央委員会の広井暢子女性委員会責任者を迎えて「保育問題 どうなる、どうする」講演会を開催し、保育士や父母、地方議員など約100人が参加しました。 広井氏は保育所が圧倒的に足りない状況をつくってきた旧自公政治の責任、保育所の最低基準緩和に見られるような民主党政権の態度を告発しながら、国連女性差別撤廃条約が国 ... 続きを読む →
福祉、民主主義を破壊 名古屋市の河村たかし市長の市政運営を検証するシンポジウムが12月12日、同市瑞穂区で開かれました。革新・民主の市政、県政実現をめざす「瑞穂区うるおいのある街づくりをすすめる会」が主催し、労働組合、新婦人や年金者組合など35人が参加しました。 日本共産党の佐藤典生市議が、市長がすすめる市民税減税を「大企業と高額所得者優遇で、財出捻出(ねんしゅつ)のために福祉を削るもの」と批 ... 続きを読む →
地場産業まもる党に期待 日本共産党の、かわえ明美参院比例予定候補と、もとむら伸子選挙区予定候補は12月11日、愛知県一宮市の商工会議所を訪ね、古池庸男専務理事と懇談しました。党一宮市議の板倉正文、多々見範子両氏が同席しました。 一宮市は2005年4月の自治体合併で人口が30万人を超え、来年10月から事業所税が実施されます。同税は事業所面積と従業員数で税額が決まり、赤字企業や繊維関連など多くの事 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会