愛知県内の自治体に住民サービスの拡充を求める「春の自治体キャラバン」が5月15日から始まりました。愛労連や自治労連愛知県本部などが毎年行っている共同行動で30日までの予定。 要請内容は▽自治体非正規職員の待遇改善や、公契約受託業業者の労働者時給1000円以上を確保する公契約条例の制定▽住民サービス向上のための正規職員確保、公立保育所などの直営維持、防災対策の見直し▽核兵器廃絶、平和施策の充実―な ... 続きを読む →
沖縄が本土に復帰してから40年目を迎えた5月15日、平和団体などでつくるアジア太平洋・平和文化フォーラムが「沖縄復帰40年を考える集い」を名古屋市で開き、120人が参加しました。 沖縄県伊江島出身の小山初子・命どぅ宝あいちの会代表世話人、沖縄県の歴史を研究している阪井芳貴・名古屋市立大学大学院教授が講演しました。 小山さんは40年前の復帰について「当時は定時制高校3年生。やっと日本人にな ... 続きを読む →
豊田市平和委員会は5月11日、陸上自衛隊豊川駐屯地の第10特化連隊(火砲部隊)の100人が豊田市内で実施した「徒歩行進訓練」に抗議する監視行動を行いました。日本共産党の大村よしのり、根本みはる市議が参加しました。 訓練は藤岡地区の市街地を戦闘服姿で、ライフル銃や拳銃を携帯し行進をおこない、昼食休憩は市民が憩う市緑化センター駐車場でとりました。 平和委員会の人たちは「戦争の訓練を市街地でやらな ... 続きを読む →
日本共産党一宮市委員会は5月12日、一宮市内で「原発・放射能汚染を考え交流する集い」を開き、市民ら約50人が参加しました。 原発問題愛知県連絡センターの柴田隆通事務局長、元名古屋勤労者生協職員の榑松順子、日本共産党の、いたくら正文(衆院愛知10区予定候補)の3氏が報告をおこないました。 柴田氏は1950年~60年代に原発が米国から持ち込まれた背景を説明し、「原発は未完成の技術。 原発から大量に ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会