愛知民報

【18.03.25】日本共産党の県議予定候補 豊田市区 大村よしのりさん 三河の声を県政に

豊田市議会で質問に立つ大村よしのりさん

県議選豊田市選挙区(定数5)に、豊田市議会議員を5期務めた大村よしのりさんが挑戦します。
 豊田市選挙区では、2011年に定数が4から5に拡大しましたが、それ以前から無投票が続いています。大村さんは、「豊田の選挙区に1人は野党として県政のチェック役が必要」と訴えています。
 大村さんは、20年前、10年間党議席の空白が続いた豊田市に移住して市議会の議席を勝ち取りました。共産党市議復活の影響は大きく、子ども医療費無料化や少人数学級の拡大など、次々に施策を前進させてきました。
 大村さんは今度は、県政を変える仕事に意欲を燃やしています。何よりも、「トヨタ問題」と「三河の声」を県政の場で訴える県議が必要と、働く市民の声を代表する議席獲得をめざして決意しています。