愛知民報

【16.12.25】2017年賀正 比例東海から議席に挑む 党三重県常任委員 中野武史

 2004年の参院選で三重選挙区候補となって以来、参院選に3回、衆院選に4回挑戦してきました。

 私は、朝6時半から夜10時を越えるスーパーのブラック勤務を経験しました。月90時間の残業代は、ほとんど不払いでした。「人間らしく働ける社会をつくる」―これが政治の道を志した原点です。

 いま国民一人ひとりが主権者として、自由な、自発的な意思で立ち上がる新しい時代が切りひらかれています。

 安倍政権を打倒することは、たんに暴走政治をストップすることにとどまりません。自民党政治を終わらせ、新しい日本に踏み出す一歩となるでしょう。

 衆院選は、野党と市民の共闘をさらに前進させ、衆院比例東海ブロックで東海4県の宝の議席を増やす挑戦に全力を尽くします。 
 安倍政権を打倒し、野党連合政権をつくるために、ご一緒に力をあわせましょう。