愛知民報

【13.07.21】参院選 最後までの奮闘が勝敗分ける 日本共産党 比例5議席、選挙区勝利へ

 大激戦の参議院選挙は21日が投開票。日本共産党は日本政治の「4つの転換」、?国民の所得を増やし景気回復?原発ゼロ?憲法を守り生かす?自主・独立・平和の日本―を訴え、広範な有権者の共感を広げています。しかし、同党が目標とする比例5議席、愛知選挙区の議席奪還にはまだ届いていないと分析。「最後までの奮闘が勝敗を分ける」と訴えています。

比例代表 井上さとし候補

 

愛知選挙区 もとむら伸子候補

 

 日本共産党の攻勢的な運動に、「共産党ガンバレ」「都議選のように伸びてくれ」と、有権者の支持と共感が大きく広がっています。

 同党演説会は多くの会場で過去最高の参加者で、準備した椅子が足りなくなるほど。街頭で演説中に募金をもって駆け寄り、「必ず憲法を守ってほしい」と訴える人もいます。

 共産党員が喫茶店に入ると「見知らぬ客同士が『物価が上がってどうにもならん。共産党に入れる。嫁にも話をする』と話し合っていた。有権者の変化に驚いた」の報告も。

 日本共産党は、志位和夫委員長が7日、市田忠義書記局長が13日に愛知入り。最終盤の19日には再び志位委員長が名古屋で、比例代表で共産党躍進の大波をつくり、選挙区でも議席奪還をかちとろうと訴えました。

 自民、公明、民主、みんな、維新などの党首も相次いで愛知入りしています。

 共産党の市田氏は13日、豊橋市と名古屋市で行った演説で、安倍政権の暴走と正面から対決し、あらゆる問題で建設的対案を示して政治を動かす党の役割を強調。みんなの党の代表が「何でも反対の共産党」と攻撃していることに対し、「悪い政治に何でも賛成するのが、みんなの党など自民補完勢力ではないか」と批判しました。

 同党は、生活を変えて最後の一瞬まで頑張り抜き、「新しい日本の政治へ転換しよう」と呼びかけています。

「ブラック企業退場!」青年宣伝

 日本共産党を応援する50人以上の若者たちが14日、名古屋市の繁華街で「賃上げで景気回復」「ブラック企業退場」のプラスターを掲げ、鈴やドラムのリズムにあわせて共産党への支持を呼びかけ、沿道の注目をあびました。