日本共産党愛知県委員会と社民党愛知県連合は27 日、名古屋駅前で行われた共産党の衆院選公示第一声の後に会見を開き、県内の小選挙区に立候補する双方の候補者を相互推薦・支援する確認書を交わしたことを発表しました。
愛知県内で、国政選挙について共産党と社民党が相互推薦・協力を行うのは初めてです。会見には、党愛知県委員会から石山淳一委員長、社民党愛知県連合から平山良平代表が参加。緑の党の尾形慶子共同代表、 新社会党愛知県本部の保田泉委員長が同席しました。
石山委員長は、県内で共同が実現した経緯を説明し、「憲法を真ん中にした野党の共同で政治を一歩前に進めたい」と述べました。 また、愛知15区で共産党は、れいわ新選組から立候補している、つじ恵さんを支援することを決定したと報告しました。
平山代表は、「政治を変える絶好のチャンスになった」と表明しました。その上で、愛知で共同が実現した理由について、共産党、社民党、新社会党はここ数年、憲法と平和を守る運動を定例でやってきたと紹介。「こうした積み重ねが土台になって、今回、実を結びました」と語りました。
愛知県の小選挙区を巡っては、日本共産党は2、3、 4、5、7、9、13、14区で擁立。社民党は6区で擁立しています。
「しんぶん赤旗」2026年1月28日(水)5面より
