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記者が選んだ わが県の三大ニュース

 コロナ禍での参院選、党創立100周年記念の強く大きな党づくり、統一協会との癒着追及など2022年を振り返り、東海・北陸信越9県の記者が「わが県の三大ニュース」を選びました。

ロシアのウクライナ侵略に抗議する人たち=3月13日、名古屋市中区

■ 愛知

 ①参院選で愛知選挙区の須山初美氏が激しい攻撃の中、大健闘しました。党県委員会は岸田政権がすすめる大軍拡・大増税を阻止し、来春の県議選での議席奪還に全力をあげています。

 ②ロシアによるウクライナ侵略に抗議し、ウクライナを支援する行動が県内各地で広がっています。青年らでつくる「ピース・フォー・ウクライナ」は名古屋市内でスタンディング宣伝を2月から毎月おこなっています。

 ③民主青年同盟愛知県委員会は4年連続で同盟員が増加。全国大会に向けた年間拡大目標を26年ぶりに達成しました。学生の食料支援を30カ所で200回以上おこない、1万人を越える学生が利用しました。

(12月28日 しんぶん赤旗)