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要求実現 世論広げる 名古屋栄総行動100人がデモで声

要求実現にむけデモ行進する人たち=10日、名古屋市中区

 名古屋市で、「みんなの要求 みんなで実現」をスローガンに実行委員会方式で運動を展開する第96回栄総行動が10日に行われました。市内の労働組合や市民団体、争議団から、100人が参加し、集会・デモ・要請行動に取り組みました。

 「一人では実現できない要求でも、みんなでいっしょにやれば実現できる」と1978年から続いている1日共闘の市民運動です。

 昼休みには、繁華街、官庁街などから3コースに分かれてデモ行進。中区・栄ひろばをめざして「コロナ解雇許すな」「中小企業守れ」「保健所を拡充し、医療従事者を守れ」などとコールし、昼休み中の会社員らにアピールしました。

 集結集会で本田直子実行委員長があいさつし、「40年以上前から行動し、多くの争議解決と市民要求が実現した。一方で未解決の問題や課題も多く残っている。労働者、市民の要求実現に向け、粘り強く運動しよう」と述べました。

 「働くものが働きやすい職場環境と市民共通の要求実現を求めて、広範な労働者・市民と共同・連帯し、要求実現の世論と運動を広げる」との決議文を採択しました。

 集会の前後に名古屋市、東海農政局、三菱電機名古屋製作所、中部電力など13団体へ要請を行いました。

(11月12日 しんぶん赤旗)