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「今度は私が支援」党愛知県委 豪雨災害募金訴えに

豪雨災害の救援募金を訴える須山氏(右から2人目)ら=9日、名古屋市東区

 日本共産党愛知県委員会は9日、名古屋市東区の地下鉄新栄町駅前で、須山初美県副委員長や県勤務員が梅雨前線の豪雨による甚大な被害への災害救援募金に取り組みました。

 須山氏は「共産党は4日、小池書記局長を本部長とする対策本部を立ち上げ、武田良太防災担当相に緊急支援を要請した。国会議員や地方議員を先頭に全国の党組織が支援に取り組んでいます。コロナと災害の二重の困難に直面する被災者への救援募金にご協力を」と呼びかけました。

 駅前で買い物していた女性は「20年前の東海豪雨で家が床上浸水しました。全国からボランティアや物資の支援をいただきました。今度は私が何か支援をしたいです」と話しました。

(7月11日 しんぶん赤旗)