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9条改憲許さない 医療労働者後援会宣伝

メガホンで訴える医療労働者後援会の人たち=17日、名古屋市瑞穂区

愛知県の日本共産党医療労働者後援会は連日、宣伝や対話・支持拡大に奮闘しています。

 17日は名古屋市瑞穂区の病院前で宣伝。「減らない年金」「暮らしに希望を HOPE」のプラスターを掲げ、メガホンで消費税10%増税ストップ、高すぎる国保料の引き下げ、憲法9条の改悪阻止を訴えました。

 「がんばれよ」と声をかけた男性(57)は「自公など改憲政党に3分の2を取らしては絶対だめだ」。通院中の女性(72)は「年金支給額は少なく減るばかり。反対に医療費は高くなるばかり。安心して生活できる世にしてほしい」と話しました。

 林信悟事務局長は「支持拡大は前回参院選の最終到達を超えましたが、さらにテンポを上げて取り組みます」と語りました。

(7月19日 しんぶん赤旗)