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首相に改憲の資格なし 九条の会・尾張旭がつどい

 愛知県尾張旭市で22日、九条の会・尾張旭が12周年を迎え、市内でつどいを開催しました。会員や市民ら約600人が参加しました。

 世話人の城山喜男さんがあいさつし、「改憲を許せば、軍事費はますます増大し、教育・福祉の予算は削られる。ウソをつく安倍政権は憲法に触れる資格がない」と話しました。

 『世界がもし100人の村だったら』著者の池田香代子氏が講演。ナチスドイツと安倍政権を比較し、「日本では、内閣府に権力が集中し内部はゴチャゴチャ。似た状況になりつつある」と指摘。「こんな社会はおかしいという感覚を大事にして、一歩ずつ進んでいこう」と話しました。

 尾張旭子ども和太鼓「鶴輝松」が2曲を披露し、力強い音が会場に響きました。年金者らでつくる「童謡唱歌をうたう会」の100人が会場の参加者とともに4曲を歌い上げました。

 娘と参加した女性(82)は「国会はひどい状況で、安倍首相はとても信用できない。やめてほしいの一言」。男性(81)は「数の力で押し切る政治はよくないし、情けない」と述べました。

(4月25日 しんぶん赤旗)