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暮らしと平和守ります 清須市議選勝利へ 本村氏迎えつどい

 愛知県清須市で17日、本村伸子衆院議員を迎えて、党と後援会の「憲法とくらし守る春のつどい」が市民センターで開かれ、会場いっぱいの市民が参加しました。

 4月8日告示(15日投票)の清須市議選(定数22)で、5期目をめざす加藤みつのり予定候補(54)が決意を述べました。

 加藤予定候補は市民と共に運動し、老朽化した清洲小学校の改修、新清洲保育園の統廃合の中止、五条川の改修・整備などの実績を報告し「市議選では誰が暮らしや平和を守るかが問われています。安倍政権の悪政のもとで、市民の暮らしや平和が脅かされる中、国の悪政の防波堤となる日本共産党議員が必要です」と訴えました。

 本村議員は労働時間データねつ造、森友公文書改ざん、前川前文科事務次官の授業に対する圧力などをめぐる国会論戦を紹介し、「国民と野党の結束が安倍政権を追いつめています」と強調。「加藤候補の勝利で真相究明と安倍内閣総辞職の意思を示しましょう」と訴えました。

 同市議選は25人前後の立候補が予定され、少数激戦の様相です。

(3月23日 しんぶん赤旗)