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無党派議員らエール 日進でもとむら候補迎え演説会

 愛知県日進市で14日、もとむら伸子比例候補を迎えた日本共産党演説会が開かれ、立ち見が出るほどの盛況となり、総選挙必勝と党躍進の熱気に包まれました。

 日進市、東郷町の無党派・市民派議員5人やママの会、市民が応援スピーチ。舟橋よしえ、島村きよみ、山田久美、白井えり子各市議は「7区に候補者を擁立しなかった共産党の英断に感謝したい」「昨年の参院選から市民派議員と共産党が反安保でコラボしてきた。この選挙をみんなの力で勝ち抜いていこう」。いしいゆみ東郷町議は「日本が本当に危ない状況のなかで、ぶれない日本共産党は大切。比例では、共産党さんに多くの人が入れてほしい」とエールを送りました。

 もとむら候補は、安倍政権の暴走をとめるため、市民と固く手を結び、思いを裏切らない日本共産党の議席がさらに必要だと述べ、「市民と野党の共闘をさらに発展させ、ぶれずに頑張り抜く決意。『比例は日本共産党』の輪を広げに広げ、東海で3議席以上を実現させてください」と訴えました。

 参加者から、「森友、加計問題を追及し続ける共産党の姿に感動した。比例で入れたい」、「『仕事しない内閣』の安倍政権に対抗できる野党は共産党だけじゃないか」、「消費税10%になったら買い物もできない。市民の暮らしを守ってほしい」と激励の言葉がありました。

(10月16日 しんぶん赤旗)