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政治を変える1年に 愛知・西尾 党後援会がつどい

 
 愛知県西尾市で22日夜、市民と野党の共闘と日本共産党の総選挙勝利、躍進で野党連合政権の実現をと党後援会の新春のつどいが開かれました。もとむら伸子衆院議員、牧野次郎・衆院愛知12区予定候補が参加し、総選挙勝利へ決意を表明しました。

 もとむら議員は、2年間で45回の国会質問・発言したことを報告。党大会で共産党と3野党1会派が手を取り合った感謝を語り、「戦争法と直結し、県内でF35ステルス戦闘機の生産、整備が計画されるなど軍事拠点化がすすめられている。国政でも地方でも、いっそう野党共闘を発展させ、安倍政権を退陣させよう」と呼びかけました。
 牧野予定候補は、党大会に参加したことを報告し、「市民と野党の共同の力は後戻りしない。力強くすすめよう」。
 前田修市議が市政報告し、6月にある西尾市議選で「国政も市政もチェンジの年にしよう」と話しました。

 社民党の平山良平県連副代表が参加し、「全国で起こっている共同をさらに広げよう」とあいさつしました。
 九条の会、核廃絶運動、PFI問題などに取り組む市民から連帯のあいさつがありました。
(1月25日 しんぶん赤旗)