愛知県稲沢市で6日、日本共産党尾南地区委員会が、すやま初美参院選挙区予定候補とともに戦争法廃止、参院選での野党共闘と日本共産党の躍進を訴えるキャラバンをおこないました。
宣伝には渡辺ひろし衆院愛知9区予定候補、渡辺幸保、渡辺ちなみ両市議が参加。しない6カ所で党支部の人たちと訴えました。
すやま予定候補は、全国32の1人区で野党共闘が実現したことを報告。「国民の声で大きく政治が激動しています。国民の声を無視し、戦争法を強行する安倍政権を退陣させましょう」と訴えました。
名鉄国府宮駅前では、男性が「応援しているよ」と、すやま予定候補に駆け寄って握手。遠くから自転車で駆け付け、熱心に演説を聞いていた女性は「ぜひ国会に行って下さい」と激励していきました。
ショッピングセンター前ではスタッフが政策ビラを配布していると、買い物客が「自宅にも共産党のビラが入っていました。共産党は元気で勢いがありますね」と話しました。何台もの車の運転手から手を振って「がんばって」と声をかけられました。
(7月8日 しんぶん赤旗)