安保破棄愛知県実行委員会は6月25日、名古屋市中区栄のデパート前で、戦争法案廃案を求める署名宣伝行動に取り組みました。
福田秀俊事務局次長らがマイクを持ち、「憲法は権力者や国会議員を縛り守らせるもの。その権力者自身が解釈によって憲法を変えるなど許せない。アメリカが起こした戦争の結果が、テロ勢力の温床となってしまっている。日本はアメリカの戦争にノーといったことがない。戦争法案ノーの声を一緒にあげましょう」と呼びかけました。
ビラを受け取った男性は、「今の日本はおかしい。戦争なんて絶対いかん」と声をあげ行動に参加するなど、街頭での反応はよく、用意したビラは」すべてなくなりました。