ニュース

がんばります 新人県議の決意「思いつまったバッジ」 下奥奈歩

下奥奈央(28)

 
 みなさんからのたくさんのご支援で、県議会へ送っていただきました。後援会や支持者のみなさん、みなさんと一緒に作った議席です。感謝の気持ちでいっぱいです。

 選挙中街頭からは、日々声援が増えていきました。手を振っての応援だけでなく「がんばれよ!」と声をかけられることもありました。戦争問題では豊橋は空襲があった街なので、市民のかたから「もう二度と戦争はあってはいけない。安倍首相の暴走は危ない」と言う声が寄せられました。若者からも、手を振っての応援があり関心を持って見ていると感じました。特に「若者を戦場に送らない」という訴えは当事者である若者が反応していました。

 志位和夫委員長が応援に駆け付けた街頭演説会では豊橋駅前に1200人の方が足を運んでくれ、過去最高の人数となりました。さらに県議選への勢いがつきました。

 共産党への期待や関心を街頭の中でも感じていましたが、結果が出るまでは、ドキドキしていました。当確が出て、1万4057票と聞いた時に改めて豊橋の中でも共産党への期待が大きいということを感じました。

 当選証書の授与式へ行って、議員バッチをつけました。たくさんの方の県民に冷たい県政を変えたい、声の届く県政にしたいという思いの詰まったバッチです。
 気持ち新たに、若者の雇用を守ることと、若者を戦場に送らないためにがんばっていきます。県民のみなさんの暮らし、命を守るために鷲野さんと力つくします。

(4月29日)