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“寸刻惜しみ宣伝・対話へ” 名古屋市緑区の党と後援会

緑区での宣伝
名古屋市緑区の日本共産党と後援会は、28日、石川ひさし愛知3区候補、満仲みゆき県議候補、さはしあこ名古屋市議、古川まこと名古屋市議候補を先頭に宣伝・対話に取り組みました。区内にあるJR、名鉄、地下鉄の全11駅での朝夕宣伝、昼間は所有する3台の宣伝カーを終日運行し、党の風を吹かせ、「安倍暴走政治ストップ、一緒に政治を変えましょう」と訴えました。

名鉄鳴海駅前で石川候補らが宣伝していると、車のクラクションを鳴らし「がんばれよ」と声がかかり、バス停からは大きく手を振り声援する人がいました。

通常より多く取り寄せた「しんぶん赤旗」号外の配布を公示前の1日までに配布を終えようと、通常は配布できていない遠隔地への特別宣伝隊を募り、朝から配布しました。

遅れている対話・支持拡大をすすめようと石川事務所をはじめ、平子、有松、大高地域のセンターに臨時電話を設置。29、30両日は炊き出しもする計画です。

同区選対責任者の峯村君代さんは「短期間の勝負です。党員や後援会員のみなさんが、党躍進のため寸刻を惜しんで運動してくれています。投票日まで2週間。党と後援会が一体になってがんばります」と語りました。

(2014.11.29)