愛知県春日井市の藤山台支部は3月30日、党大会ダイジェストDVDを使ったミニ「集い」を開き、10代の女性を党に迎えました。
女性の父親も昨年秋に入党したばかりです。
「娘も社会問題に関心をもっている。“街頭宣伝を手伝いたい”と、内田(けん市議)さんの宣伝をのぞきに行ったりしている」と支部会議で話しました。「それなら入党を呼びかけよう」「いま『集い』をやるなら、ダイジェストDVDを使おう」と具体化しました。
「集い」には父親や内田議員、支部員数人が参加しました。ダイジェストDVDを視聴すると、全員初めてだったこともあり、「ブラック企業はひどい」「自分たちの時代には派遣やらブラックやらという言葉もなかった」「文字とは違った臨場感がある」と次々に感想が。
女性に入党申込書を渡して入党をすすめると、「決めるのはあなただよ」という父親のアドバイスも受けて、すぐに入党を決意。「四つの大切」の説明を受けて、申し込みました。「党員として宣伝行動に参加したい」と決意を述べています。
支部が迎えた新入党員は、党勢拡大「大運動」以後4人になりました。