ニュース

参院選挙区予定候補 もとむら氏会見 ”自民の悪政と正面対決”

 

日本共産党愛知県委員会は12日、愛知県庁で記者会見し、2016年に行なわれる参院選選挙区予定候補の本村伸子准中央委員(41)=新=が決意表明しました。

 選挙区議席の奪回をめざす、もとむら予定候補は「秘密保護法強行や原発再稼働、消費税増税、社会保障全面改悪、集団的自衛権行使容認など、あらゆる分野で自民党政権と国民の矛盾が深刻になっています。悪政と正面から対決し、国民が主人公の新しい政治できるのは日本共産党だけです。何としても国会に駆け上がる決意です」と抱負を語りました。

 同席した林信敏副委員長は「『比例』を軸に必勝の構えで取り組みをすすめる。県議選など、いっせい地方選と一体に勝利をめざしたい」と述べました。