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増える聴衆 「頑張ってもらわなあかん」 井上比例候補駆ける

 
 続々と増えていく聴衆。「頑張れ」の声援や握手に込められた熱気。日本共産党の井上さとし参院比例候補は「今度は勝つぞ、の思いがみなぎっている」と感じます。12~14の3日間、愛知・静岡・三重3県を駆けました。

 14日、名古屋市栄の交差点で、もとむら伸子愛知選挙区候補と街頭演説。「カクサン部」Tシャツをきた若者や女性たちが埋めました。井上候補の「若者が安心して働ける雇用と賃金の確保が、景気回復には必要なんです」という訴えに、若者たちは鈴や太鼓をドンドン、シャンシャン。

 インターネットで演説日程を調べて聞きに来た女性(34)=三重県伊勢市=は、後援会の盛り上がりに「めっちゃすごいですね」と目を丸くします。「井上さんの話はどれも『ほんと、ほんと』という感じ。特に原発。福島に親類がいるんです。再稼働、輸出しようという安倍首相は福島の現実を見ていません」

 大野宙光・党北西地区委員長は「3ケタの若者が集まったのは6年ぶりくらい。若い人の間でブラック企業は許せない、自分たちの力で社会を変えたい、という思いが広がっている」と話します。

 市田忠義書記局長や山下よしき書記局長代行を迎えての街頭演説会(名古屋市、静岡市、浜松市、三重県四日市市)はいずれも盛況。聴衆は公示日を上回り、足を止める人も増えています。広がる人の輪に浜松市の党関係者は「これだけ集まった経験は過去にない」とうなりました。

 名古屋市中川区の屋内演説会(14日)では、井上候補の演説に満席の聴衆から「そうだ、その通り」とひっきりなしに合いの手が。参加した女性(70)は「全体の雰囲気がよかった。年金が下がったら生活できないというのはその通りです」。

 三重県松阪市で井上候補の訴えを聞いた伊藤真司さん(73)、紀子さん(68)夫婦は一日300件に電話かけをしています。「反応はいいです」と紀子さん。年金生活の苦労が共通の話題です。「日本共産党に頑張ってもらわなあかん」と期待されることも。紀子さんは「井上さんと握手できて、感激です。今から電話かけに頑張ります」と意気軒高です。(7月16日)