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「何としても憲法守って」もとむら候補に期待の声

 

 もとむら伸子参院愛知選挙区候補は6日、早朝の大府市のJR共和駅前の街頭演説から始まり、夜の半田市個人演説会まで知多半島の4市2町を駆け巡り、比例5議席、選挙区勝利を訴えました。

 大府市では党市議団と4カ所で街頭演説しました。

JR大府駅前では、もとむら候補が「父と祖母が長崎で被爆した。被爆2世として二度と戦争を起こさないため何としても憲法9条を守る」と訴えると、多くの聴衆から「そうだ。憲法を守ろう」の掛け声があがりました。

 スーパー前では、車から降りて最後まで訴えを聞いていた女性が、もとむらさんに駆け寄り「応援している。何としても憲法を守ってね」と言いました。候補者カーの乗務員に声をかけた女性は「議席のチャンス。がんばって」と話しました。(7月7日)