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もとむら予定候補の訴えに「生の共産党初めて」と若者

 

国会が閉会した26日夕、日本共産党の、もとむら伸子愛知選挙区予定鋼は名古屋駅前で比例5議席絶対獲得、愛知選挙区での議席奪還を訴えました。乗降客らが次々と立ち止まり演説に聞き入り、参院選でもがんばって」の声があがりました。

 もとむら予定候補は安倍政権がすめる経済政策や改憲策動を批判し、「愛知選挙区の三つの議席を改憲、原発推進の勢力に独占させるわけにはいきません。国民の暮らしを守る日本共産党の私を国会に押し上げて下さい」と訴えました。

 「関西方面へ旅行に行く」という男性(27)は「東京都議選で躍進した共産党の話を一度、聞きたいと思っていました。生の共産党の議員や候補者の話を聞くは初めて。若い女性で話も歯切れがよく判りやすい」。買い物帰りの女性(67)は「安倍さんの経済政策の恩恵は、私たち年金者にはない。民主党にも期待できないし…。共産党の支持者ではないが、今度の参院選は期待していまるす」と語りました。(6月27日)