ニュース

もとむら予定候補を囲むつどい 「アベノミクスってなに」「せめて時給1000円ほしい」

 

  愛知県の岩倉市西地域の日本共産党後援会は20日、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補を囲むつどいを開き、12人が参加しました。「安倍自公内閣になって福祉の切り捨てが心配。参院選で共産党が伸びて福祉を守ってほしい」、「総選挙は悔しかった。参院選は宣伝や支持拡大にがんばる」となど、今度こそ参院選で比例5議席を絶対確保し、勝利しようとの思いがあふれました。

 もとむらさんは、安倍自公政権がすすめる消費税増税、改憲、原発推進などの施策を批判し、参院選にむかう党の立場を紹介しました。

 参加者から「新聞でよく報道されているがアベノミスクってなに。よくわからない」、などの質問が出され、もとむらさんは、「アベノミクス」といわれる安倍自公政権が進める経済政策やデフレ不況の要因を詳細に説明し、「働く人の所得が減り続けたことがデフレの原因です。働く人の取得を増やすことが日本経済の回復のカギになります」と話しました。

 参加者からも「デフレとか消費者物価下落と言われても実感がない。下がっているのは高額な家電や車。食料品は上っている」、「そうそう。最近は小麦の値段が高騰しているので、値段は同じでも、うどん玉やパンが小さくなった」などの声が上がり、「高級ブランド品を着ている麻生財務相のことが週刊誌に載っていた。私たちの世界では10円、20円でも安い買い物をしようと安い店を探している。安倍首相や麻生財務相は庶民の生活がわかっていない」などと活発に論議になりました。

 トヨタ自動車の孫請け会社で働いていた女性から「本社は大幅黒字で本社の労働者の賃金は上がっても、下請は単価が切り下げられ、下請会社で働いている私たちは賃上げがなかった」、パートで働く女性は「新聞で非正規労働者が過去最高。女性は%と報道されていた。歳を過ぎると仕事を探しても正規はなくパートが中心。そのうえ愛知県の最低賃金(時給758円)より少し高い時給800円前後。せめて1000円はほしい」との声があがりました。

 もとむらさんが、先日発表した党の賃上げ・雇用アピールや非正規雇用規制する労働法制改正について話し、「日本の経済を支えているのは中小企業。先日、愛労連の人たちとトヨタ自動車やデンソーなどグループ企業へ、労働者の賃上げと下請中小企業の経営を守るよう申し入れをしました」と述べました。

すると、参加者が「知り合いの子どもが求職中。なかなか仕事が見つからない。正規は諦め、『派遣でも何でも就職できればいい』と言っている。派遣規制などやってもらうためにも、もとむらさんに当選してもらいたい」と激励が寄しました。

 つどいは、もとむらさんの入党の動機や岩倉市政の問題などにも話がおよびました。(2月22日)