ニュース

産廃の操業断念に貢献 くれまつ順子(守山区)

 
くれまつ順子予定候補は2期目の挑戦です。前回選挙で守山区初の党議席を獲得して以来、住民の暮らしと健康を守るため数々の実績をあげてきました。
 隣の春日井市で産廃焼却施設が建設され、試運転中にダイオキシンの灰をまき散らす恐れがあると住民の不安を市議会で取り上げたのは、くれまつ氏だけでした。県にも設置しないよう申し入れるなど住民運動を後押しし、全国的に異例の設置許可が取り消され、操業断念に大きく貢献しました。
 守山スポーツセンターの不正工事に関する内部告発が党事務所に寄せられ、議会で追及。基礎工事に手抜きがあることが判明し、工事をすべてやり直させました。地元では「新人とは思えない活躍ぶり。さすが共産党だ」「引き続き議員として住民のためにがんばってほしい」と期待が広がっています。
 守山市民病院の存続を求める住民の切実な声を議会で取り上げ、反対の論陣を張ったのも、くれまつ氏だけです。災害医療活動の拠点として同病院の整備・充実を求めた住民請願を議会採択に導くとともに、利用者が待ち望んだバス停留所設置も実現。住民から大変喜ばれています。(2月19日)