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議会改革リード 住民の声とどける 江上ひろゆき(中川区)

 
 江上ひろゆき名古屋市議予定候補(前56歳)の3期12年の実績は豊富です。党市議団幹事長として、費用弁償制度の廃止や政務調査費の全面公開など、議会改革をすすめる先頭にたってきました。「再び議会に駆け上がり、豪華な『海外視察』や議員報酬半減など一層の議会改革にとりくみ、市民に役に立つ議会をつくります」と意気込みます。
 所属する財政福祉委員会では、大型開発優先、福祉切捨ての市予算案の実態や、陽子線がん治療施設建設計画の問題点を明らかにし、がん検診の受診率引き上げによる、がんの早期発見を提案。自己負担500円の「ワンコインがん検診」が実現しました。
 中川区の住民から都市高速道路の開通に伴い住民から騒音公害の不安が寄せられると、議会でただちに取り上げ裏面吸音板の設置を実現。国道拡張に伴う権野交差点の閉鎖問題では住民運動と連携して政府交渉を行いストップさせました。
 閑静な住宅街に「深夜バス」の車庫建設計画が浮上すると、関係機関に働きかけ、別の場所に夜間駐車場をつくらせ、「気さくな人柄で行動力も抜群。地元になくてはならない宝の議席だ」と高く評価されています。(2月17日)