ニュース

日本共産党がいっせい宣伝

正規雇用は当たり前

 

 日本共産党愛知県委員会は、12月21日、県内のJR、名鉄、名古屋市営地下鉄など151ヶ所で、出勤途上の労働者などに党への支持を呼びかけました。約400人が参加し、8000枚のビラを配りました。
 かわえ明美参院比例予定候補と岩中正巳党県委員長、林信敏副委員長は名古屋駅前で、もとむら伸子愛知選挙区予定候補と柏木啓韶(ひろあき)県書記長、八田ひろ子元参院議員は名古屋市中区の金山総合駅北口で訴えました。
 かわえ予定候補は「新政権の、国民のためになる政策を前に進め、ただすべき点にはメスを入れ、逆行は許さないという建設的野党の役割を果たします」と訴えました。もとむら予定候補は「エコカー減税で利益を上げるトヨタが、また“使い捨て”前提の期間工の採用をしています。身勝手を許さず、ルールある経済社会をつくりましょう」と呼びかけました。
 金山駅前では、もとむら予定候補に握手を求めてきた女性が「あなたの訴えに感動し、涙が出そうになった」と激励。「がんばって」と大きく手を振ったり、「共産党、好きだよ」の声援もありました。(2009年12月23日)