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瀬戸・日進両市の演説会でもとむら予定候補訴え

参院選で日本共産党をのばし、安心の社会保障を

 

 日本共産党の、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は11月6日、瀬戸・日進両市で開かれた演説会(党尾張東部地区委員会主催)で参院選勝利を訴えました。
 瀬戸市の演説会では、もとむら候補は、「住民の皆さんと日本共産党の共同で、愛知万博(2005年)の会場計画を変更させ、『海上の森』(同市)の自然を守り抜くことができました」と強調。「リストラや派遣切り問題でも、国会で真正面からとりあげ、大企業の社会的責任を追及してきたのは日本共産党だけです。労働者派遣法や労働基準法を抜本改正し、国民みんなが安心できる社会保障制度の確立に全力をつくします」と訴えました。
 市内の東芝愛知工場から「非正規切り」された男性労働者(58)も応援演説にたち、「親身になって相談にのってくれたのは共産党だった。共産党の役割は今度さらに大きくなるはず。非正規切りされた仲間みんなで支援したい」と述べました。(2009年12月8日)