ニュース

【09.01.18】各地で党後援会が「新年のつどい」

名古屋市西区

名古屋市西区の日本共産党後援会は18日、「新年のつどい」を開き、会場いっぱいの参加者で熱気にあふれました。
木村えみ衆院愛知1区予定候補は、地区事務所などを訪れる派遣切り、リストラにあった人たちの相談内容を紹介し、「労働者をモノのように使い捨てにする大企業にしっかりものが言える日本共産党を伸ばして下さい」と訴えました。
「革新市政の会」の太田よしろう市長予定候補は、自らの生い立ちと重ねて本山革新市政のもとでの運動と成果を紹介し、「市政を変えましょう」と熱く語りました。
わしの恵子市議は非正規労働者支援の活動を党市議団として全力で行っている実態を訴え、総選挙と市長選挙で頑張る決意を表明しました。

第二部では青年たちのカエル君シール投票の再現、フラダンス、ハーモニカ演奏、マジックなど支部から多彩なパフォーマンスが披露され、衆院比例東海ブロックの党の二議席以上をの決意がみなぎりました。

愛知・豊橋

 
愛知県豊橋市の日本共産党後援会は18日、せこゆき子衆院比例予定候補を招いて「第6回新春のつどい」を市内で開き、総選挙勝利を誓いました。

せこ氏は、「仕事も住まいも失った人たちは、政治の責任で解決しなければならない。大企業に堂々とモノ『モノが言える』日本共産党の出番だ」と語り、総選挙でこの東海ブロックから、佐々木憲昭さんにつづき、「私と八田さんを国会に送ってください」と必勝を訴えました。

後援会代表世話人の長屋誠弁護士が、「豊橋でも、党と後援会が力を合わせれば日本共産党の画期的な前進も夢ではない。後援会ニュース・会員を拡大する活動を強めていこう」と力強くあいさつ。
豊橋市議団が市民のくらしを守るために全力をあげる決意を表明しました。

また、シンガーソングライターのケイシュガーさんのコンサートも行われ、150人の参加者は「人間賛歌」を歌った音楽を楽しみました。