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【08.11.17?】「開かずの踏切」改善をと申し入れ

日本共産党の、せこゆき子衆院比例予定候補と名古屋市の党熱田区委員長の西田とし子氏は17日、名古屋鉄道本社を訪ね、踏切の安全対策を申し入れました。

熱田区の神宮前「御田踏切」で7日夜、男性が事故で死亡しました。この踏切は名鉄とJRの路線が集中し幅が約50メートル。「開かずの踏切」と言われ、これまで数回の事故が起き、党も改善を申し入れていました。
せこ氏らは「踏切付近に人を配置し、利用者に声をかけるなど安全対策を」などと要請しました。
対応者が「承るが、検討するかどうかお答えできない」と述べたため、「人の命がかかっている。JRや市と協議し、早急に対応すべきだ」と重ねて求めました。