ニュース

【08.05.12】後期高齢者医療制度廃止求め署名宣伝

 
日本共産党愛知県委員会は12日昼、名古屋市中区丸栄スカイル前で八田ひろ子衆院比例予定候補を先頭に、後期高齢者医療制度の廃止を呼びかける署名宣伝を行いました。

県委員会は、日本共産党が8日発表した「高齢者差別の医療制度は廃止しかない―撤廃の一点での国民的共同」のよびかけをチラシにして宣伝。昼休み30分の間に、市民が「絶対許せない」など、怒りの一言と、「日本共産党しか頼れるところはない。がんばれ」の激励の声を寄せました。

党県委員会はすべての地区・議員団・支部で取り組むことにしています。県社保協も「同制度の廃止」を求める全県いっせい行動をよびかけており、各団体・地域、共産党各地区委員会や党支部でとりくんでいます。