日本共産党衆院比例予定候補の、せこゆき子、八田ひろ子両氏は9日、名古屋市熱田区金山総合駅南口前で、憲法9条改悪に反対する宣伝を行いました。憲法改悪反対愛知共同センターの「9の日宣伝」で、愛労連のメンバーらが参加しました。
せこ、八田両氏は名古屋高裁の自衛隊イラク派兵違憲判決が確定したことにふれ、「昨日(8日),
防衛省との交渉で幕僚長『関係ねぇ』発言に抗議し、イラクからの即時撤退を求めました。世界の流れは国際紛争の平和的解決に向かい、国内でも改憲反対の声が多数派と指摘。「憲法9条と25条を守り、国民みんなが大事にされる社会をつくりましょう」と呼びかけました。