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消費税10%ストップ呼びかけ 国民の声 国会に示そう

消費税増税中止署名の訴えに協力する女性ら=24日、名古屋市中区

 30年前に消費法導入採択が行われた24日、「消費税をやめさせる愛知連絡会」は、名古屋市中区栄で消費税増税反対を呼びかける宣伝と署名をおこないました。50人が参加し、2時間の行動で37人分の署名が集まりました。

 参加者が次々とマイクを握り、消費税をなくす愛知の会代表世話人の大島良満さんは、「税金は所得に応じて払うことが原則。政府は少子高齢化、社会保障費増を理由に消費税増税を狙っているが、消費税は赤ちゃんからも取る不公平税制。これまでも福祉に使われず、軍事費や大企業減税に使われてきた。増税やめさせるために署名に協力してほしい」と呼びかけました。

 愛商連の坂野逸朗副会長は「増税は商売人も死活問題。複数税率になれば、複雑な計算が必要になる。安倍政権は国民6割の増税反対の声を押し切ろうとしている。国民の声を国会にしめそう」と訴えました。

 日本共産党のすやま初美参院選挙区予定候補も参加。「増税前に、参院選、地方選がある。増税派にノーをつきつけることで増税中止の力になる」と話しました。

 中国人の女性は、「日本人の友人の生活が困ってしまう。署名に協力したい」と話し、ペンを走らせました。

 2歳の子どもと買い物にきた女性(43)は「消費税って『戦争税』って言うじゃないですか。安倍さんは福祉に使うって言うけど、実際は自分のすきなところに予算を回してますよね。軍事費に回すなら増税は反対です」と語りました。

(12月26日 しんぶん赤旗)