ニュース

長寿の共産党員お祝い

 

 日本共産党愛知県委員会と各地区委員会は「敬老の日」(17日)にあたり、80歳以上の党員1584人に長寿を祝い、労をねぎらう手紙と記念品を届けています。

 岩中正巳県委員長、すやま初美参院選挙区予定候補は14日、元県常任委員の服部勝子さん(80)と懇談し、「長年の活動、ご苦労さまです」と述べ、記念品を贈りました。

 服部さんは、34歳から70歳まで地区委員会や県委員会で勤務し、現在は党支部で活動しています。「毎週朝宣伝やっていますが、この夏は熱中症になった。私より年上の人も元気にやっているので、若い気でいたが年齢を感じる」と話します。

 すやま予定候補が「この夏は異常でしたね。健康第一でがんばってください」と話すと、服部さんは「健康と長生きの秘訣(ひけつ)はおしゃべりと社会活動。すやまさんを国会に送り、健康のままで100歳を迎えたい」と意気込みを語りました。

(9月18日 しんぶん赤旗)