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寸刻惜しみ対話 名古屋・西区の党と後援会

 名古屋市西区の党と後援会は連日、寸刻を惜しんで対話・支持拡大、宣伝に取り組んでいます。

 事務所には5台の臨時電話を設置。18日午後、党員が次々と訪れ、奪い合うように電話をかけ始めます。

 500人を超える人と対話した押切支部の山下みよ子さんは「昼間は高齢者が多く年金や介護、社会保障などが話題になります。党の『消費税増税に頼らない財源』を示すようにしています。千人以上の対話を目標にがんばります」。

 「しんぶん赤旗」号外の配布を終え、事務所に駆けつけてきた上名古屋支部の夏目武三さんは「電話だけでなく号外配布時も会った人に『比例は共産党をお願いします』と声をかけています。その場で号外の内容を説明し、けっこう反応がよく支持の約束も。雨の日でも号外配布が楽しくなります」と語りました。

 新婦人有志後援会10人は、わしの恵子県議、青木ともこ市議とともに路地裏を周り宣伝。行き交う人から「がんばって」と声がかけられました。

(10月20日 しんぶん赤旗)