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愛知・豊橋後援会がクルーズツアー 総選挙勝利へ奮闘誓う

 
 愛知県豊橋市の日本共産党後援会は5月28日、「第17回春の旅・クルーズツアーで三重県鳥羽市を訪れました。貸し切った大型フェリーは満席で、460人が乗船。下奥奈歩県議、斎藤啓、鈴木みさ子、中西光江の各市議が参加しました。もとむら伸子衆院議員は昼食まで参加しました。

 参加者は豊橋港から鳥羽港まで2時間半の三河湾クルーズを楽しみ、鳥羽・伊勢を観光。船内では各議員の議会報告、操舵室(そうだしつ)見学、合唱会や映画上映など盛りだくさんの企画を楽しみました。

 後援会代表世話人の長屋誠弁護士は「『共謀罪』法案を必ず廃案にし、改憲を阻止しよう。総選挙で共産党を大躍進させるため、大きな後援会をつくろう」と訴えました。

 もとむら議員は「共謀罪」法案、森友、加計学園問題、安倍首相の改憲発言など、緊迫した国会情勢を報告し、「市民と野党の共同を広げ、安倍政権を退陣に追い込もう」と強調しました。

 もとむら、下奥氏らは、鳥羽で出迎えた日本共産党の戸上健鳥羽市議とともに伊勢湾フェリー本社を訪問し、会社役員らと懇談しました。

 参加者から、「毎年、後援会のツアーを楽しみにしている。大きなフェリーを貸し切るなどすごい」、「もとむらさんや地方議員のがんばっている姿がよくわかった」などの感想が寄せられました。

(6月2日 しんぶん赤旗)