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市民のための市政を 金持ち減税に反対 いわき候補訴え

 
 名古屋市長選挙が23日、投票日を迎えます。革新市政の会(日本共産党も参加)が自主支援する「新しい名古屋を共につくる会」の新人いわき正光市(62)=無所属=と、現職の河村たかし氏(68)=減税日本推薦=との事実上の一騎打ちです。

 終盤戦に入り、市民税「減税」と名古屋城天守閣木造化が最大の争点となり、「505億円の木造化ストップ、金持ち減税を廃止して、福祉・暮らしへ回せ」と訴える、いわき候補に共感が広がっています。
 21日朝、いわき候補は西区の名鉄上小田井(かみおたい)駅前で街頭演説に取り組みました。
 いわき候補は、「河村市長の減税は金持ち優遇策。このままでは名古屋が壊される。負債を子や孫に押し付けることはやめさせよう」と強調しました。前副市長の経験を語り、「市民のくらし、いのち、生活を守ることが市長の役割」と指摘。小学校給食の無償化、私立高校生の授業料助成拡充、敬老パスの拡充などの政策を訴え、「市民のための名古屋を目指す、いわきを押し上げてください」と力強く訴えました。

 「住みよい西区をつくる会」のメンバーや、日本共産党の、わしの恵子県議、青木ともこ市議をはじめ、いわき候補を支援する各党の議員ら、50人以上が参加し、通勤、通学する人たちに「名古屋をいっしょに変えていきましょう」と訴えました。
 いわき候補の訴えに、多くの通行人が法廷ビラを受け取り、握手を求める姿も。製造行の男性は、「応援しとるよ」と手を振って激励しました。
(4月22日 しんぶん赤旗)