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安倍悪政変える すやま・中野予定候補が決意

 
 日本共産党愛知県委員会は23日、県庁で2019年の参院選愛知選挙区(改選数4)に、すやま初美予定候補(38)の擁立を発表しました。

 昨年の参院選を候補者としてたたかった、すやま氏は「参院選で幅広い人たちから支援いただきました。同時に党の力不足も痛感しました。次の選挙にむけ、党を大きくする先頭にたち、草の根からの要求や声を集め、要求実現のため共同運動を広げます」と語りました。
 衆院比例東海ブロック(定数21)の中野たけし予定候補も同席し、県内初の記者会見を行い、「安保法制(戦争法)とともに、格差と貧困が広がり大きな社会問題になっています。安倍暴走政治を変えるため全力をあげます」と話しました。

 林信敏副委員長は「衆院選の目標は「衆院選では県内で比例代表43万票を獲得し、比例東海ブロックで現有2議席から3議席に躍進し、参院選は必ず選挙区議席を勝ち取りたい」と述べました
(2月25日 しんぶん赤旗)