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長久手市議選 国保税減税訴え

2議席で議案提案権の実現を!

 
 26日投票の愛知県長久手市議選(定数18、2減、立候補24人)で、日本共産党は、多数激戦のなか初の複数議席獲得めざし、全力を挙げています。

 5期目をめざす原田ひでとし(67)、新人の林みすず(57)の両候補が20日夕、雨のなか大型ショッピングセンター前で街頭演説会をおこないました。県議選で初当選を勝ち取った鷲野恵子県議が応援に駆けつけました。

 原田候補は「1議員だが住民と力をあわせ中学校卒業までの医療費無料化や非核都市宣言を実現した。複数議選になれば議会で代表質問ができ、議案提案権を獲得し、市民要求が前進する」。林候補は「国保税1人1万円引下げや18歳までの医療費無料化など市民の願いを市政に届ける」と訴えました。

 鷲野県議は「市議選の勝利で安倍政権に戦争反対、増税ストップの声を突きつけよう」と呼びかけました。

(4月22日)