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豊橋で党後援会が納涼まつり

 

 愛知県豊橋市の日本共産党後援会は8月30日、同市の松葉公園で第14回納涼まつりを開きました。
 春のいっせい地方選挙をめざし、浴衣姿の後援会員ら300人以上が参加しました。

 しもおく奈歩県議予定候補、斎藤啓市議、鈴木みさ子市議予定候補、もとむら伸子参院選挙区予定候補が参加。4人が会場を回ると次々と「何としても議席を」「がんばって」と激励の声がかけられました。

 しもおく予定候補は「若者が希望の持てる県政をめざし、何としても議会へ駆け上がる」、2期目に挑戦する斎藤市議は「市内に土砂災害危険箇所が多数ある。防災に強い街をつくる」、鈴木予定候補は「医療や福祉の相談が増えている。市独自の社会保障施策充実をめざす」と決意表明。

 もとむら予定候補は「来年の地方選の勝利で、安倍政権の悪政『ノー』の声を豊橋からあげよう」と訴えました。

 後援会長の長屋誠弁護時は「地方選で豊橋から16年ぶりの県議、現在1人の市議を大幅に増やそう。そのために日本共産党と後援会を大きくしよう」とあいさつしました。

 参加者は食事をしながら、地域の合唱サークルの歌声や松平晃さんのトランペット演奏を楽しみました。

 孫と参加した女性(62)は「孫らが安心して暮らせるよう平和憲法を守りたい。県議選、豊橋市議選で勝利できるように、『しんぶん赤旗』や後援会員の拡大にがんばる」と話しました。

 会場で、しもおく予定候補や斎藤市議の訴えに後援会員の女性が「選挙勝利のため一緒にがんばります」と入党しました。

                           (2014.9.2)