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知多地域後援会 躍進のつどい 予定候補者勢ぞろい

 

 愛知県の日本共産党知多地域後援会は8月24日、安倍「亡国政治」打倒、地方選挙勝利をめざして「躍進のつどい」を開き150人が参加しました。

 もとむら伸子参院選挙区予定候補が参加。来年の地方選予定候補者が勢ぞろいしました。
 開会あいさつで羽根克明会長は「安倍政権の暴走政治を地方からストップさせるため、後援会を大きくし、地方選挙で勝利しよう」と訴えました。

 党知多地区委員会の長友忠弘委員長は「いっせい地方選挙では4市4町で16人の立候補を予定している。勝利へ党勢拡大に全力をあげている」、もとむら予定候補は「原発再稼働、集団的自衛権、消費税増税など、政府の姿勢を変えるためにも地方選挙での共産党の躍進を」と訴えました。

 5期目に挑戦する山内さとる半田市議(58)は「知多半島5市5町で巡回バスを半田市だけが実施していない。実現に全力をあげる」、広島市安佐北区出身の西本まさき常滑市議(44)は「安全を無視した開発が大きな要因。常滑市でもムダな大型開発がやられようとしている。防災に強い街づくりをめざす」、中平タケシ知多市議予定候補(27)は「子育てや青年の願いを議会に届ける」などと、すべての予定候補者が決意を語りました。

 会場では広島市などをおそった豪雨災害の支援募金を呼びかけました。数万円の募金が寄せられ近く被災地に送ります。

                               (2014.9.1)